SNAP OUT in OKINAWA

5月
1 Sat 2021
Snap Out

DATA 2021.05/01
Venue Chatanbal Verona
Fee 2000Y
Start 20:00

2019年から関東各地で独自のサウンドシステムや機材をインストール、音に浸れる前のめりなパーティーをオーガナイズしてきたクルー”HAKOYA”が、海外進出も視野に入れた新企画としてスタートした”snapout”

第一弾のパーティーは沖縄VERONAにて開催。テクノ・ハウス・ミニマル・ブレイクビーツなど、多彩な音楽を使いこなす実力派アクトの競演で熱狂的な一夜となるだろう!

DJは東京都内をメインに精力的なギグをこなし、卓越したスキルで熱心なリスナーを獲得し続けているsnapoutのyama’。ゲストには自身のパーティー”DAZE OF PHAZE”を主軸に国内各地はもちろん欧州・アジアのフロアでも存在感を放ってきたKabuto。そして沖縄では随一の信頼を獲得し、国内トップDJとも数多く共演してきたTasokoも参加。さらに名古屋を拠点に活動を続け、ヴァイナルでの楽曲リリースや自身が主催するパーティー”fucksleep”も好評なShibaがライブセットを披露する。

KABUTO(LAIR/DAZE OF PHAZE)
『Future Terror』から『Cabaret』のレジデントDJを経て、現在は東高円寺Grassrootsで行われている自身のレギュラー・パーティー『LAIR』や来日アーティストのサポートなど、そのグルーヴと確かな手腕で、独自のテクノ~ハウスのシーンを自ら切り開くことで広いフィールドで活躍している。またStrictry VinylやToiToi Musikなど海外ポッドキャストへのミックス提供、盟友RYOSUKE(Lobust)とのスプリット・ミックスCD『Paste of Time』など過去数枚のミックスCDをリリース。

yama’(snapout)
yama’ことNorio Yamazakiはシカゴ・西海岸・UKテックハウスから強い影響を受けたスタイルをベースに、DJとして長年キャリアを重ねてきた。
豊富な現場経験で培われた洞察力・判断力と一貫性と対応力を併せ持った選曲、そして何より正確無比なミックスによって生み出される鮮烈なグルーヴを持ち味とし、正に職人的存在として尊敬と信頼を集める。いわゆるDJ’s DJ。
過去にSpice Records、Techniqueに勤務、2013年6月から2年間青山Oathの第3金曜日THE OATHのレジデントDJを務め、現在は首都圏を中心に国内各地のパーティ・イベントに出演している。

SHIBA (fucksleep/RICE)
名古屋を拠点に活動。MASAとのユニットSHIBAMASAでも全国各地で活動中。ドラムマシン、サンプラー、シンセサイザーを駆使し、最小の音数で最大のグルーブを生み出し、タイトでモダナイズされたハウスミュージックのニュースタンダード入りを目指す。インプロなアプローチに拘るが故に本人も予測できないグルーブセッションは必見。2019年に名古屋発レーベルRICEから「One To Three EP」をリリース。

Tasoko(DRED Records/Galaxy)
沖縄県出身、DJ/トラックメイカー。2003年にベルリンのパーティで衝撃を受け、帰国後の2004年から沖縄県那覇市のバー桜坂gで自身のパーティをスタート。
現在もレジデントとして桜坂gでプレイ。主にアフターアワーズとして4時間以上を担当。DJでは新旧問わないサイケデリックなトラックをプレイしつつ、自身の制作する楽曲ではフロアを意識しない幅の広いトラックを製作。
John Osborn主宰の〈DRED Records〉より、10曲収録のアルバムをテープとデータで2019年6月24日にリリース。